パワハラ 注意

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全員が注意しあうことでパワハラのない風通しの良い職場に

職場で出来るパワハラ対策の基本は、職場の全員が互いに気づいた点を注意し合う職場の環境づくりにあります。
人が人に注意することは勇気がいることです。
さらに職場という年齢も異なり、職位や考え方も異なる人が集まる場所では、上司以外に注意することができにくいというが現状です。
しかし、注意することを上司にだけ任せているような職場では、パワハラが生じる可能性が非常に高くなります。
表立って注意しないということは、陰口の横行を許してしまい、この陰口が最終的には同僚同士のパワハラへと結びついてしまうのです。

 

職場のミーティングを活用して注意ができる雰囲気づくりを

全員が職位や年齢の違いを乗り越えて、注意し合うことができる職場はどのように作っていけば良いのでしょうか。
まず、ミーティングのときには必ずフリーディスカッションの時間を持つことです。
テーマは自由です。
一人一人が職場や業務について考えていることを自由に話せる機会をつくることです。
全員が思っていることが発言できるようになったら、次のステップとしてテーマを用意します。
このテーマは人と人との関係性がこじれた事件ネタなど、業務外のテーマを設定することです。
別にパワハラについてテーマを設定する必要はありません。
例えば、その日の朝刊やテレビのニュースネタを使うのが効果的です。

 

社員互いがパワハラについて本音で注意を喚起

こうした仕事外の時事ネタをテーマにディスカッションすることで、職位や年齢の壁を超えた話しやすさという雰囲気が職場に生まれてきます。
最後のステップは、テーマガラリと変えて自分たち自身の関係の問題をテーマ設定します。
この段階では、話しやすい雰囲気が熟成されていますので、本音で語り合うことができるはずです。
こうしたミーティングをとおした取り組みが、日常の業務でも生かされて風通しのよい職場へとつながっていくのです。
最初から大上段に構えてパワハラをテーマにしても、話しやすい雰囲気が欠如している職場では、萎縮してしまって逆効果になることが実は多いのです。

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