パワハラ 暴言

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暴言は精神を攻撃するパワハラ行為です

パワハラの行為は6つの類型に分けることができます。
この中で特に目立つのが、暴言などによる精神的な攻撃です。
暴言は、故意よるものもありますし、発言者が暴言と認識していなくても、受け手が暴言と感じる無意識の暴言もあって、何をもって暴言とするのは難しいところがあります。
厚生労働省をはじめとする公的機関、さらに裁判の解釈では、受け手がどのように感じたのかという受け手重視で判断しています。
ですから、発言者は暴言でなかったと言っても受け手が暴言として精神的な苦痛を受けたことを明からにすれば、パワハラとしての暴言になります。

 

個人の領域に踏み込んだ会話は暴言としてパワハラになることも

暴言の中身ですが、最も多いのが身体的特徴やプライベート、さらに個人の価値観に踏み込んだ発言です。
いづれも業務の遂行とは関係ない発言によって相手の精神に苦痛与えるというところで共通します。
女子社員に結婚しない理由を聞くことは、セクハラになりますし、社員の趣味について、否定するような発言をすればパワハラになります。
つまり業務に関わりのないところで個人の領域に踏み込むことは、暴言としてパワハラにつながるということを上司や管理職にある方々は意識しておいて欲しいと思います。

 

パワハラとしての暴言にならない話し方

また、内容については業務上のことなのですが、怒鳴って言ったり語気を強めた言い方をしたりすることも、暴言としてパワハラになりますの注意が必要です。
つまり、普通の言い方で業務上の指示を与えること、そしてプライベートや個人の価値観に関わる話をするときは、相手の様子と反応をみながら、配慮した会話が必要です。
一方、受け手の側からは、上司などの優位な立場にある方から、個人の領域に干渉してくる話や威嚇を感じるような物言いをされることが続くようでしたら、パワハラであると認識していただきたいと思います。
また同時に、社内の適切なセクションや公的な機関に相談するようにしてください。

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